Oliver Nelsonのブルースの真実はモダン ジャズ時代の名盤

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

アレンジャーとしてもサックス奏者としても素晴らしい才能を発揮したオリヴァー ネルソン。

今回は、そんな彼の代表作について書いてみます。

Oliver NelsonのThe Blues and The Abstract Truth

オリヴァー ネルソンは、1961年に「ブルースの真実」を収録しリリース。今日でもjazz名盤として親しまれています。

このアルバムは、見事なオリヴァー ネルソンのアレンジが光ります。

アンサンブルが抜群で、素晴らしい音源です。

1曲目の「stolen moments」から良い感じの演奏です。

2曲目の「hoe-down」がとても印象的な曲です。

4管とは思えない音の厚みが素晴らしい音源です。

又、ピアノにBill Evansが参加していることもとても良いですね。

  1. stolen moments
  2. hoe-down
  3. cascades
  4. yearnin’
  5. butch and butch
  6. teenie’s blues
  • Oliver Nelson(as,ts)
  • Freddie Hubbard(tp)
  • Eric Dolphy(as,fl)
  • George Barrow(bs)
  • Bill Evans(p)
  • Paul Chambers(b)
  • Roy Haynes(ds)


The Blues and the Abstract Tru


ブルースの真実 [ オリヴァー・ネルソン ]

オリヴァー ネルソンのプロフィール

1932年6月4日にアメリカのミズーリ州セントルイスに生まれた。

jazzサクソフォーン奏者、クラリネット奏者、編曲家、作曲家として活躍した。

1975年10月28日に心臓発作のため逝去。

まとめ

いかがでしたか?

オリヴァー ネルソンの素晴らしいアレンジによる音源を是非、聴いてみてくださいね〜

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この記事を書いた人

keithjazzlife

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