ダイアナ クラールのThe Look of Loveはエレガントなサウンドが魅力のjazz名盤

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

ダイアナ クラールは現代女性Jazzヴォーカリストの

世界最高峰です。

私自身、ダイアナ クラールの魅力にはとても魅了されています。

The Look of Love/ダイアナ クラール

The Look of Loveは、ダイアナ クラールの2001年リリースのアルバム。

ダイアナ クラールのアルバムでは、セールス的に最も成功した作品です。

サウンド的には、jazzスタンダードソングを中心にバラード調のアレンジが

素晴らしいです。

スモール コンボからストリングス入りのアレンジまで音作りに工夫が見られます。

ダイアナ クラールの歌唱法は、Jazz的なニュアンスだけではなく、

ブルージーな歌唱も聴かせてくれる素晴らしい現代女性Jazzヴォーカリストです。

  1. s`womderful
  2. love letters
  3. I remember you
  4. cry me a river
  5. besame mucho
  6. the night we called it a day
  7. dancing in the dark
  8. I get along without you very well
  9. the look of love
  10. maybe you`ll be there
  • Diana Crall(vo,p)
  • Christian Mcbride(b)
  • Dori Caymmi(g)
  • Jeff Hamilton(ds),etc

DIANA KRALL/THE LOOK

Diana Krall ダイアナ・クラール / The Look Of Love ザ・ルック・オブ・ラヴ LP【KK9N0D18P】

 

ダイア クラールの動画

まずはYOUTUBEで見てみましょう。

ダイアナ クラールのプロフィール

1964年11月16日にカナダに生まれる。

4才でピアノを始め15才のときにレストランでピアノ演奏を始める。

1981年17才のときにバンクーバー インターナショナル ジャズ フェスティバル

の奨学金により、ボルトンのバークリー音楽大学に入学する。

卒業後、ベース奏者のレイ ブラウンに出会いロサンゼルスへ旅立つ。

ロサンゼルスでは、様々なミュージシャンの影響を受けた。

1990年にニューヨークへ転居する。

1993年に初のアルバム「ステッピング アウト」をリリース。

2003年には、エルヴィス コステロと結婚。

2006年には双子の男子を出産した。

日本にも何度か来日し、ライブをおこなっている。

まとめ

いかがでしたか?

ダイアナ クラールは、現代女性Jazzヴォーカリストの最高峰です。

私自身、とても大好きなシンガーです。

弾き語りスタイルがとても素敵なダイアナ クラール。

アンニュイな魅力が特徴です。

是非、聴いてみてくださいね。

 

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この記事を書いた人

keithjazzlife

当ブログの管理人のキースです。
ジャズスタンダード伝道師です。よろしくお願いいたします。