こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!
ロレツ アレキサンドリアは、黒人ながら、さらっと聴くことができる素晴らしい歌唱です。
今日は、そんなロレツ アレキサンドリアのアルバム「Deep Roots」をシェアしますね〜〜
では行きましょう!
Deep Roots/ロレツ アレキサンドリア
ロレツ アレキサンドリアのアルバム「Deep Roots」は、ハワード マギーの渋いトランペットが入っているところが素敵です。
料理に例えると、絶妙なスパイスという感じですかね。
サウンドが心地良いので聴いていて癒されますし、程よい哀愁が漂う雰囲気も良いですね〜〜
- nature boy
- I was a fool
- No Moon at all
- spring will be a little late this year
- softly as in a morning sunrise
- Detour ahead
- It could happen to you
- Trav’lin’ Light
- Almost Like being in Love
- I want to Talk about You
- Traveling down a Lonely road
- Love Look away
- The end of a Love affair
- Baltimore oriole
- Lorez Alexandria(vo)
- Howard Mcghee(tp)
- John Young(p)
- George Eskridge(g)
- Israel Closby(b)
- Vernell Fornier(ds)
ロレツ アレキサンドリアのプロフィール
1929年8月14日アメリカのイリノイ州シカゴ生まれ。
教会の合唱団でゴスペルを歌い始める。
1957年にキング レコードと契約。
ファースト アルバムをリリースする。
1959年にセカンド アルバム「Lorez sings pres:A tribute to Rester Young」をリリースし好評となる。
その後、「The Band swings,Lorez sings」では、フルオーケストラをバックに素晴らしい歌唱でファンを魅了した。
1964年には、ロサンゼルスに移り、代表作の「ザ グレイト」と「モア ザ グレイト」をリリースする。
1993年に「star eyes」をリリース後に、脳血管障害で倒れその後引退。
2001年に逝去。
まとめ
いかがでしたか?
ロレツ アレキサンドリアは、エラ フィッツジェラルドやカーメン マクレエの存在に埋もれがちですが、音源を聴けばわかりますが、とても素晴らしい歌唱です。
是非聴いてみてくださいね〜〜
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