こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!
マット デニスは、粋なピアノ弾き語りのjazzシンガーで、ソングライターです。
マット デニスのプロフィール
1914年にアメリカのシアトルに生まれる。
1933年にピアノ弾き語りスタイルでプロ活動を開始し、1940年にトミー ドーシー楽団に作曲家とアレンジャーとして参加する。
「Anjel Eyes」「The Night We Call It A Day」など数々のスタンダードソングを作曲。
「Everything Happens To Me」は、
フランク シナトラ の初期の大ヒット曲となった。
2002年に逝去。
マット デニスの魅力
マット デニスは、数々のスタンダードソングを作曲した素晴らしいソングライターであり、ピアノ弾き語りの名手でもありました。
1940年にトミー ドーシー楽団に作曲家とアレンジャーとして参加し、フランク シナトラ の座付作家のようなことをやっていた時代がありました。
フランク シナトラ には、マット デニスの作ったスタンダードソングがたくさんあります。
マット デニスとフランク シナトラ の絆は音楽で結ばれていたんでしょうね!
代表的なスタンダードソングの「Anjel Eyes」は、
フランク シナトラ の十八番だったようです。
ソングライターであり、自らピアノ弾き語りをするjazzシンガーの存在は、現在では男性ではなかなかいない状況ですが、当時は、多くの男性ピアノ弾き語りシンガーがいたらしいです。なかなか厳しいのですかね〜
それにしても、マット デニスは、シンガーソングライターの草分け的なだったのですね〜〜
マット デニスの動画
オススメのアルバム
Matt Dennis-Four Complete Albums
マット デニスのピアノ弾き語りの音源です。
48曲の約半分は、彼自身のソングライティングです。
歌唱は、細かいビブラートが特徴で、
粋なjazzシンガーの感じが音源を聴けば味わえますよ〜
Welcome Matt: Four Complete Albums Including
まとめ
いかがでしたか?
マット デニスは、シンガーソングライターの草分け的な存在でした。現在では当たり前な感じなピアノ弾き語りですが、男性jazzシンガーとなると少ない気がします。
素晴らしい男性jazzシンガーでピアノ弾き語りのシンガーが出てくることを期待したいです。
参考書籍
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