こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!
スティーヴ タイレルは、男の哀愁を感じさせるダミ声がとてもイカしてるjazzシンガーです。
スティーヴ タイレルのプロフィール
アメリカのテキサス出身のjazzシンガー。
R&Bに造詣が深く、18才の時に地元のクラブで人気を博していた時、レコード会社のA&Rに就任。
ディオンヌ ワーウィックのアルバムを手がける傍ら、作曲家としても活躍。数々のヒット曲を生む。
1999年に初のソロアルバムをリリース。
ブルージーで哀愁のある独特な声質が魅力。
スティーヴ タイレルの魅力
スティーヴ タイレルは、ダミ声でjazzを歌う。
お世辞にも美声とは言えないが(失礼)、音源を聴くとなんとも言えない魅力があるんですよね〜〜
フランク シナトラと同じ、イタリア系という事から、シナトラ のナンバーを多く歌っていて、
ロジャース ハートの「魅せられて」は、ヴァースから歌っているようですし、バード バカラックに入れあげているそうで、愛妻が亡くなったときは、バード バカラックのピアノで歌は、ジェームス イングラムで「ハウス イズ ノット ア ホーム」で送ったそうです。
オススメのアルバム
Back To Bacharach
ダミ声で聴かせる哀愁ある男の世界が味わえる名盤。
スティーヴ タイレルの動画
まとめ
いかがでしたか?
スティーヴ タイレルは、音源を聴けばわかりますが、けして美声ではないです(失礼)。
しかし、その独特の歌唱は他のシンガーには真似できない男の哀愁があります。
是非、聴いてみてくださいね〜
参考書籍
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