こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!
ジョー スタッフォードは、トランペットボイスと呼ばれた素晴らしい声の持ち主だった伝説の女性jazzシンガーです。
ジョー スタッフォードのプロフィール
1917年アメリカのカリフォルニア州に生まれる。
高校を卒業後、ジャズ コーラスグループのパイド パイバースに加入する。その後、トミー ドーシー楽団の専属歌手として活躍する。1944年に独立。
その飛行機雲のような爽快感のある素晴らしい歌声は、トランペットボイスと称され、従軍米兵の間で人気となる。1950年代には、「You Belong To Me」や「On London Bridge」がヒットする。
2008年に逝去。
ジョー スタッフォードの魅力
ジョー スタッフォードは、トランペットボイスと呼ばれた素晴らしい声を持っていました。
それは音源を聴けば納得がいきます。
日本人が好む声質のシンガーなんですよね〜〜
その逆がビリー ホリデイかもしれません。
私は、ビリー ホリデイも好きですが…
それはさておき、ビック バンド時代に、
トミー ドーシー楽団で専属歌手としてのキャリアを持つことは、あの、ヴォイスと称された、 フランク シナトラと同僚なのですね〜〜
私自身、ジョー スタッフォードの名を初めて知ったのは高校生の頃、FM放送を聴いていてだと記憶してます。
高音を売りにするシンガーは過去にも現在もいますが、ジョー スタッフォードのように、高音を出しながら、ジャズ的でロマンティックなムードも出せることはなかなか難しいことなんです。
このことは、音源を聴けば納得いくことなんですよね!
ジョー スタッフォードの名盤
Starring Jo Stafford
エレガントでバラードもスウィングも楽しめる名盤。
Autumn In New York
曲もアレンジもいい素晴らしいオススメのアルバム。
ジョー スタッフォードの動画
まとめ
いかがでしたか?
ジョー スタッフォードの魅力はとにかく音源を聴いてみてくださいね〜
トランペットボイスと呼ばれた理由がわかるはずです!
参考書籍
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