ニューヨークのため息と称される[ヘレン メリル]・音源集 ベスト10を厳選!

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

ヘレン メリルは、ニューヨークのため息と称されるほどセクシーなハスキーボイスでステキな歌唱を聴かせてくれます。

今回は、ジャズスタンダードマニアの私が厳選したベスト10をお届けします。

では行きましょう!

ベスト1

Lilac Wine

1950年に、James Sheltonにより作詞作曲された曲。


Lilac Wine


Lilac Wine

ベスト2

Comes Love

1939年にSam H steptが書いた曲。

スタンダードソングとして現在でも親しまれています。


Comes Love

ベスト3

Wild With The Wind

Dimitri TiomkinとNed Washingtonによる作品。

1957年の映画「Wild With The Wind」のために、Johny Mathisが最初に録音しました。


Wild Is The Wind

ベスト4

Yesterdays

1933年に、作詞:Otto Harbach、作曲:Jerome Kernにより書かれた作品。現在でもスタンダードソングとして様々なシンガーに歌われています。


Yesterdays

ベスト5

Dream Of You


Dream of You

ベスト6

Lazy Afternoon

1954年のブロードウェイミュージカル「 The Golden Apple」の曲。


Lazy Afternoon

ベスト7

Bye Bye Blackbird

1926年、作詞:Mort Dixon、作曲:Ray Henderson

によるスタンダードソング。

多数のシンガーに歌われ、数々のミュージシャンに演奏されますね〜〜

いろんなシンガーの音源を聴き比べるのも楽しい曲です。


Bye Bye Blackbird

ベスト8

Any Time

1921年にHerbert Happy Lawsonにより作られた曲。カントリー シンガーのEddy Arnold側1947年にカバーしてヒットしました。

シンプルなメロディーなので歌いやすい曲ですね〜


Any Time

ベスト9

You’d Be So Nice To Come Home To

1942年の映画「something to shout about」の挿入歌。コール ポーター作曲のスタンダードソング。

日本でもあまりにも有名な曲です。

ベスト10

Beautiful Love

1931年、作詞:Haven Gillespie、作曲:Victer Youngによる曲。

1944年の映画「シング ア ジングル」でも使われました。

ビル エヴァンスがjazzに取り入れて、スタンダードソングとなりました。

私自身、とても大好きな曲です。


Beautiful Love

まとめ

いかがでしたか?

ヘレン メリルは惜しくも今年(2017年)引退してしまいました。もうライブで聴くことはできませんが、音源が多数ありますので、ニューヨークのため息と称される歌唱で癒されたいですよね〜〜

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この記事を書いた人

keithjazzlife

当ブログの管理人のキースです。
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