[シェリル ベンティーン]・ソフトな声が魅力の現代女性jazzシンガー

シェリル ベンティーンを知ったのは、約2年ほど前。

わたし自身、jazzスタンダードソングを歌うことをはじめた頃、音源を探していたら出会ったシンガーです。

シェリル ベンティーンのプロフィール

1954年にアメリカのワシントン州に生まれる。

父親は、ディキシーランドジャズのクラリネット奏者。

高校時代からクラブで歌い始め、卒業後、スウィングジャズのバンドに加入し主に西海岸で活動。1979年にローレル マッセイの後任のソプラノ歌手として、マンハッタン トランスファーに加入。1992年にソロアルバムを発表する。

シェリル ベンティーンの魅力

とにかく声がソフトで美しいです。わたしは、勝手に「森山良子」の声に似てるな〜と思ってるのですが…(笑い)

歌がめちゃくちゃ上手いです。

オススメのアルバム

The Book Of Love

美しいバラード集。シェリル ベンティーンのソフトな美しい声が堪能できる名盤です。


ザ・ブック・オブ・ラヴ

Let Me off Uptown

あの伝説の女性jazzシンガー、「アニタ オディ」へのトリビュート作品。


レット・ミー・アップ・タウン~アニタ・オディに捧ぐ

まとめ

いかがでしたか?

シェリル ベンティーンは親しみやすいシンガーだと感じます。お会いしたらすぐに友達になれそうなそんな気がします(笑い)

今、The Book Of Loveを聴きながらこの記事を書いていますが楽しい気分になってきます。

参考書籍:ジャズボーカルにくびったけ

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この記事を書いた人

keithjazzlife

当ブログの管理人のキースです。
ジャズスタンダード伝道師です。よろしくお願いいたします。