ヴォーカル発表会 saya音楽教室2017

ヴォーカルレッスンを受けているsaya音楽教室の生徒さんたちでのヴォーカル発表会に参加しました。


わたしはsaya音楽教室でヴォーカルレッスンを受けて7年ほどになります。もともと洋楽や邦楽の ポップスを中心にカバーしてましたが、2年ほど前にふとしたことからjazzスタンダードの魅力に惹かれ始めjazzスタンダード曲もカバーし始めたのです。

jazzは聴くだけで、まさか自分が歌うとは思ってませんでしたがいざ歌っているとjazzスタンダード曲の魅力にはまっていきました。

アメリカで生まれたjazzは、戦後の日本にも入って来て今や日本でも普通に聴かれています。しかし、最近若者のjazz離れがあるとあるピアニストがFBに投稿しているのを読んで、若者たちにもjazzの魅力をもっと伝える努力が必要なのでは?ところ感じたのです。

わたし自身、ローリングストーンズが好きで、特に、キース リチャーズの大ファンです。本当ならもっとストーンズの曲を自らカバーしたい気持ちもありますが、彼らはあのバンドで演奏するからこそ彼らの曲は輝くのだと感じます。

下の写真は、発表会のパンフとわたしが歌った曲名です。

The shadow of your smileは、わたしが最初にカバーしたjazzスタンダード曲です。

バラード調で歌いました。

There Will Never Be Another You

は、フランク シナトラの音源を聴いて歌いたくなりました。

どちらも素晴らしいjazzスタンダード曲です。

他の生徒さんたちも素晴らしい歌唱でした。

発表会の場があると練習しますし、自分の課題を見つけることができますので有意義な場ですね!

さて、来年は何を歌うか?早く決めよう。

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この記事を書いた人

keithjazzlife

当ブログの管理人のキースです。
ジャズスタンダード伝道師です。よろしくお願いいたします。