Tokyoでjazzを聴くなら珈琲美学・マミコ バード&橋本信二のライブを堪能してきた!

ジャズスタンダードソングは時代を経て、

その魅力は芸術の域に達しています!

そして、ジャズに限らず、音楽はライブに行き聴くことが一番の楽しみだし肝だと実感してます。


9月14日木曜日は、東京都目黒区にあるライブハウスの珈琲美学マミコ バード(vo)、橋本信二(g)による

ジャズスタンダードを中心としたライブを聴いてきました。

珈琲美学は東急東横線の学芸大学駅東口徒歩1分ほどのところにある地下1階にあるライブハウスです。

店内は木を内装に多用していて落ち着いた雰囲気です。

ライブ開始前の最初の1杯は、

ドラフトギネス(黒ビール)から、

クリーミーな泡が美味しい!

たまりません^_^

そして、食事は、ピザとチーズをオーダー。

ピザにはタバスコをタップリかけていただきます。

黒ビールと相性バツグン。

この日のセットリストは下記の通りでした。

1 making whoopee

but not for me

When I Fall In Love

The look of love

It could happen to you

2 馬車道通り

My Love

When I Grow Too Old To Dreem

Sometimes I’m Happy

Alfie

When Sunny Gets blue

ライブの楽しみは、セットリストを把握して、気になった曲や知らない曲を後でApplemusicで検索してダウンロードして聴くことにもあります。

それにしても、どの曲も素晴らしい演奏でした!

目を閉じて聴いてるとまた違った味わいで、違う魅力を楽しめました。

ちなみに2セットの「馬車道通り」は、

マミコ バードさんの作詞作曲です!

作詞作曲したいきさつは、マミコ バードさんに語っていただきましょう!

(はまかぜ新聞JAZZVocal大賞をいただいたので、お礼につくりますといったら、

演歌でも、ど演歌ではなくてブルーライト横浜みたいに、地名をいれてとか頼まれて作りました。

カラオケになりますよ。)

今度カラオケに行ったら歌ってみます!

昭和歌謡を感じさせる素敵な歌ですよ。

そしてライブの模様の写真はこちら

マミコ バードさんは、リズム感バツグンの深いトーンのボーカルでジャズスタンダードを中心に楽しませてくれました。アメリカに住まれていたこともあるそうで、英語の発音がバツグンです。ジャズスタンダードソングは、英語の発音とリズム感が肝と言っても過言ではないでしょう。

橋本信二さんは、歌い上げるようなギターを聴かせてくれる大好きなギタリストです!どんなジャンルの曲でも信二さんの手にかかれば、素晴らしい曲に生まれ変わります。

ジャズは、ミュージシャンやボーカリストにより様々なアレンジで演奏することが大きな魅力でもあります。

まとめ

ジャズに限らず音楽は、ライブを聴くことが肝です。

いつもCDなど音源だけで聴いてるだけでなく、是非、ライブで音楽を楽しんでくださいね〜

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この記事を書いた人

keithjazzlife

当ブログの管理人のキースです。
ジャズスタンダード伝道師です。よろしくお願いいたします。