Moonchild のBE FREEはレトロ感も残しつつ現代的な音源のお洒落なサウンド

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

Moonchildは、新世代のネオ ソウル バンド。

2012年にリリースされたアルバム「BE FREE」を聴いた感想を書いてみますね。

では行きましょう!

BE FREE/Moonchild

1曲目のMisinterpretationsは、インストもの。

冒頭からお洒落な音源だと感じます。

2曲目のBE FREE良い感じ。

心地よいサウンドにのり、アンバー ナヴランの優しげなヴォーカルが心地よい。

良いですね〜〜

3曲目のback to meは、ベースラインとバスドラムが印象的なイントロから始まり、アンバー ナヴランの優しげな声質が溶けていく。

ブラスの響きもお洒落ですね。

うん。良いですね〜〜

4曲目のgoneは、なんとも不思議な感じの音作りです。テクノロジーがなせる技ですね。

心地よいサウンドは一貫してますね。

ビートは程よい感じで心地よさを前面に出したコンセプトなのがわかります。

おそらくmoonchildの特徴になっているのでしょう。

5曲目のthrowbackは、面白い拍子です。変拍子でしょうか?

アンバー ナヴランの優しげなヴォーカルが心地よいですね〜〜

6曲目のocean deepは、アンバー ナヴランの優しげなヴォーカルを前面に出した曲ですね。

さりげなく入るブラスが良いです。

ほんとアレンジが絶妙です。

それと、リズムとハーモニーの組み合わせ方が素晴らしい。

うん。

良いですね〜〜

7曲目のout of my mindは、面白い効果音を入れてますね。ピアノの音が効果的に使われてます。

這うようなベースラインがカッコいい。

アンバー ナヴランの優しげなヴォーカルは一貫してますね。

サクソフォンのソロが良い感じです。

AOR的なサウンド要素が多いですね。

8曲目のThe things you doは、アンバー ナヴランの優しげなヴォーカルから入る心地よい曲。

途中から加わるブラスも良い感じです。

ピアノソロもアコースティックな感じを出してます。

9曲目のturn it upは、Hip Hopのスタイルを取り入れてますね。

10曲目のMmm(the heaven)は、バスドラムのビートとキーボード、アンバー ナヴランの優しげなヴォーカルが心地よい。

お洒落なサウンドに仕上がってますね〜〜

11曲目のwhat shall we doは、サクソフォンで始まる静かな曲。

このアルバムの中で一番シンプルな音源だと感じます。

アンバー ナヴランの優しげな声が良いですね〜〜

本当に癒される曲です。

Be Free [Explicit]

Moonchildのプロフィール

Moonchildは、南カリフォルニア大学のjazzスクール時代にアンバー ナヴラン(vo,fl,ts)

マックス ブリック(as,kb)

アンドリス マットソン(tp,kb)が結成した新世代のネオ ソウル トリオ。

Moonchildの動画

まとめ

いかがでしたか?

jazzは時代とともにどんどん形を変えていきます。

そしてjazzは自由な音楽なので垣根なんか無くて良いんだと思います。

Moonchildは、今を生きているミュージシャンが奏でるサウンド。

是非あなたも聴いてみてくださいね〜〜

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この記事を書いた人

keithjazzlife

当ブログの管理人のキースです。
ジャズスタンダード伝道師です。よろしくお願いいたします。