アート テイラーのA.T.’s Delightは

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

アート テイラーはアメリカの伝説のjazzドラマーです。

そんなアート テイラーのアルバム「A.T.’s Delight」をシェアしますね。

A.T.’s Delight/アート テイラー

ジャケット デザインがとても印象的なアルバムのA.T.’s Delight。

1960年にブルーノート レコードからのリリースです。

1曲目は、コルトレーンの曲のsyeeda’s song flute

ですが、スタンリー タレンタインのテナーサックスが素晴らしい。

そして、

Dave Burns(tp)

Stanley Turrentine(ts)

の2管が面白いですね。

又、2曲でコンガを入れてますが、3曲目のmoveが特に素晴らしい演奏です。

5曲めのcookoo and fungiもコンガを入れてますね。

素晴らしいグルーヴを感じます。


A.T.’sデライト

  1. syeeda’s song flute
  2. epistrophy
  3. move
  4. high seas
  5. cookoo and fungi
  6. blue interlude
  • Art Taylor(ds)
  • Dave Burns(tp)
  • Stanley Turrentine(ts)
  • Whinton Kelly(p)
  • Paul Chambers(b)
  • Carlos “Patato” Valdez(cga)

アート テイラーのプロフィール

1929年4月6日にアメリカのニューヨークに生まれた。

jazzドラマー。

バード バップの完成に貢献したドラマー。

30年以上にわたる音楽活動で、リーダー アルバムを

ヴァーヴ、ブルーノート レコード、プレスティッジからリリースしている。

1995年2月6日に逝去。

まとめ

いかがでしたか?

アート テイラーは、バード バップの完成に貢献したと言われるjazzドラマーです。

是非、あなたも聴いてみてくださいね〜〜

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この記事を書いた人

keithjazzlife

当ブログの管理人のキースです。
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