Grant GreenのThe Complete Quartets with Sonny Clarkは聴くほど病みつきになりそうなjazz名盤

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

グラント グリーンは、1960年代のブルーノート レコードを代表するjazzギタリストです。

シングル ノートのスタイルが特徴で独特の音色があります。

The Complete Quartets with Sonny Clark/Grant Green

このアルバムでのグラント グリーンのギターの音色は、まるでサーフィン ミュージックでの例えば、ベンチャーズなどのギタリストの音色に似ているなと感じました。

とても

明るい音色なんですよね〜〜

jazzギタリストのイメージからはかけ離れているなと感じました。

めちゃくちゃソロを弾きまくるタイプではなくて、シングル ノート(単音)をメインにとても特徴的な音を出すギタリストです。

聴き込むほどにくせになりそうなjazzギタリストだと感じます。

  1. Airegin
  2. It ain’t necessarily so
  3. I concentrate on you
  4. The things we did last sommer
  5. The song is you
  6. Nancy(with the laughing face)
  7. Airegin(Alternate take)
  8. On green dolphin street
  9. Shadrack
  10. What is this thing called love

disc2

  1. Moon river
  2. Gooden’s corner
  3. Two for one
  4. oleo
  5. Little girl blue
  6. Tune up
  7. Hip funk
  8. My favorite things
  9. Oleo(Alternate take)
  • Grant Green(g)
  • Sonny Clark(p)
  • Som Jones(b)
  • Louis Hayes,Art Blakey(ds)


The Complete Quartets With Sonny Clark

グラント グリーンのプロフィール

1935年6月6日にアメリカのミズーリ州セントルイスに生まれる。

1960年代のブルーノート レコードを代表するjazzギタリスト。

ビ バップ、モード ジャズ、ジャズ ファンクなど様々なギタースタイルでプレイした。

1979年1月31日に逝去。

まとめ

いかがでしたか?

グラント グリーンは、とても特徴的な明るい音色のギターを弾く稀有なjazzギタリストです。

まずは聴いてみてくださいね〜〜

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この記事を書いた人

keithjazzlife

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