ボビー ハッチャーソン・Happeningsはクールなサウンドが魅力

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

ボビー ハッチャーソンのビィブラフォンは、クールなサウンドが素晴らしいです。

今日は、ボビー ハッチャーソンのアルバム

Happeningsをシェアします。

では行きましょう!

Happenings/ボビー ハッチャーソン

Happeningsは、ボビー ハッチャーソンが奏でる

ビィブラフォンがクールな雰囲気を醸し出しています。ピアノは、あの、ハービー ハンコック。

バンド形態は、MJQと同じですが、雰囲気は違いますね。

バンド形態が同じでもミュージシャンが違うと音がこうも違うというところがjazzの楽しさでもあるんですよね〜〜

  1. アクエリアン・ムーン
  2. ブーケ
  3. ロホ
  4. 処女航海
  5. ヘッド・スタート
  6. ホエン・ユー・アー・ニア
  7. ジ・オーメン
  • ボビー ハッチャーソン(vib,marimba)
  • ハービー ハンコック(p)
  • ボブ クランショウ(b)
  • ジョー チェンバース(ds)


ハプニングス

ボビー ハッチャーソンのプロフィール

1941年1月27日にアメリカのカリフォルニア州に生まれた。

最初はピアノを弾き始め、ミルト ジャクソン、

マイルス デイビス、セロニアス モンクなどを聴き、jazzに目覚める。友人のベーシストから、

「ビィブラを買ってバンドにはいらないか?」

という誘いがきっかけとなりjazzを始める。

その後、デイブ パイクにビィブラフォンを教わった。

1961年にニューヨークに行き頭角をあらわす。

1963年に、ジャッキー マクリーンの

「ワン ステップ ビヨンド」に参加する。

1964年にエリック ドルフィーの「アウト トゥ ランチ」、アンドリュー ヒルの「ジャッジメント」の参加で一躍注目を集める。

1965年に初リーダー作「ダイアローグ」を

ブルーノートからリリース。

晩年は、オーソドックスでモダンな演奏で人気を確保していた。

2016年8月15日に逝去。

まとめ

いかがでしたか?

ボビー ハッチャーソンのビィブラフォンを是非聴いてみてください!

癒されますよ〜

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この記事を書いた人

keithjazzlife

当ブログの管理人のキースです。
ジャズスタンダード伝道師です。よろしくお願いいたします。