今回の記事は、だいぶ前から気になっていた東京都中央区日本橋人形町にある、創業明治45年の
西洋料理店の小春軒でランチしたことについて書いています。
それでは、行ってみましょう
西洋料理、小春軒とは?
創業明治45年の小春軒は小島種三郎が開業しました。
小島種三郎は時の重鎮、山縣有朋候の専属料理長として実績を重ねました。
その後、明治45年3月に、後に妻となる、はると結婚し東京都人形町に西洋料理店、小春軒を開業しました。
小春軒の名前の由来は小島とはるを合体し、小春軒と名付けたそうです。
なんだか心温まることですね。
小春軒の店内の雰囲気
この日初めて訪れた、小春軒ですが、想像していたよりもこじんまりとした面積のお店でした。そして何より私がお気に入りになったのは昭和の雰囲気が醸し出されていたことです。
何度も心が安らぎ、ずっといたくなるような心境になりました。
このような気持ちになるのは、そうそうあることではありません。
また、店員さんの接客もとても好感が持て気持ちがとても安らぎました。
今忘れられているものが、小春軒にはきちんと継承されているように感じました。
写真を何枚か撮ったので、こちらに掲載しますね。
小春軒のメニュー
小春軒のメニューは、下記の写真です。
今回は、「カジキマグロバター焼き」をオーダー。
とても美味しかったです。
キャベツの千切りとポテトサラダが添えてあり、カジキマグロバター焼きをメインに、腹八分目の量でしたが、その後午後の仕事中に感じたのは、腹持ちが良かったことでした。
今度は他のもオーダーしてみよう。
小春軒の案内
住所:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1丁目7−9
電話:03-3661-8830
支払い方法:現金及び電子マネー
まとめ
いかがでしたか?
東京都中央区日本橋人形町の西洋料理店の「小春軒」は、昭和の雰囲気が漂う洋食屋さんという感じです。
何よりも店員さんの対応がとても良くて、また来たいと思うお店でした。
他のメニューも食べてみたいなー