[ザ・ローリング・ストーンズ]のライブアルバム「Still life」は何年聴き続けても最高にカッコイイ

ローリングストーンズの1981年のライブアルバム「Still life」は10代の頃から聴き続けていますがいつ聴いても最高にカッコイイんですよね!

ということで、今回は、1981年のライブアルバム「Still life」のレビューを書きますね。



「Still life」の概要

1982年6月1日にリリースされた、ローリング ストーンズのライブアルバム。

音源は、1981年9月~12月に行われた「US.TOUR 1981」の音源。

アルバムジャケット4のデザインは、日本人(アメリカに帰化している)の

「Kazuhide Yamazaki」によります。

収録曲の紹介

オープニングはデュークエリントンの「A列車で行こう」。

ローリング ストーンズのジャズ好きがわかりますね。

実は、チャーリー ワッツ(ds)は、ストーンズの加入する前は、

伝説のジャズドラマーである、マックス ローチがアイドルで、チャーリー自身、

ジャズドラマーを目指していたそうです。


Under My THumb

1966年にリリースされたアルバム「アフター マス」に収録されている曲。

このライブでは、キース リチャーズ(g)のギターでのリフで始まる超カッコいいアレンジで演奏されています!

それにしてもこのアルバムでのキースのギターは素晴らしいです。

長年のヘロイン中毒から立ち直り、結婚もして健康そのものの、キース リチャーズ(g)のイメージが出てきたころですね。

そして、キース リチャーズ(g)のギターソロが光ます。

Let`s Spend The Night Together

1967年1月にA面シングルとしてリリースされた曲。

スタジオバージョンでは、ジャック ニッチェ(p)のピアノのイントロが

特徴的な曲ですが、このライブでは、キース リチャーズ(g)のギターリフで始まり、音の中心は、このキースのギターリフの繰り返し。

ミック ジャガー(vo)のヴォーカルもカッコイイ。

ロン ウッド(g)のギターソロも素晴らしいです。


Shattered

1978年のアルバム「Some Girls」に収録されている曲。

キース リチャーズ(g)のギターリフで始まり、それが延々と続く感じのグルーブ感溢れる演奏が素晴らしい!

このライブでのチャーリー ワッツ(ds)のドラムスは素晴らしい!

バスドラが「ズシン ズシン」と体に響きます!

スウィングしてるんです。

途中のロン ウッド(g)のソロギターも素晴らしいです。


Twenty Fight Rock

エディー コクラン(1938~1960)が映画「THe Girl Can`t Help It」の中で歌った曲をストーンズがカバーしています。

それにしても、ストーンズは古いナンバーを原曲よりカッコ良く演奏するのが本当にうまいです。

センスがいいんですよね!

このライブでの演奏はスピード感溢れる演奏。

それにしてもキース リチャーズ(g)はこういう古いロックンロールの演奏が本当にカッコイイんですよね。

タイム感が天才的なんです!

Going To A Go-Go

ミラクルズの1966年のヒット曲のカバーですね!

これまた、原曲よりカッコイイ!

いつまでも延々と続く感じの曲調で、ビル ワイマン(b)のベースが「ウンウン」うねりを作り出してます!

このライブでの参加ミュージシャンのアーニー ワッツ(saxophone)の演奏も素晴らしいです。



Let Me Go

1980年にリリースされたアルバム「Emotional Rescue」に収録されている曲。

キース リチャーズ(g)のギターのイントロで始まる、ハイテンポなロックンロールナンバー。

キース リチャーズ(g)ギタープレイが冴えまくりです!

途中のキースのギターソロも素晴らしい。

相方のロン ウォッド(g)とのギター演奏の絡みも聴きどころですよ。

それにしてもこのような、うねるようなギターを弾けるのは、キースしかいないと思います。

ほんとすごいギタリストです。


Time Is On My Side

キース リチャーズ(g)のアルペジオで始まる。

原曲はジャズのトロンボーン奏者の

カイ ウィンディング」が1963年にリリースしたインスト曲。

その後、1964年に「ジミー ノーマン」が歌詞を付けて、インペリアル レコードに所属していた女性シンガー「アーマ トーマス」により歌われました。

1964年にストーンズがカバーしてアメリカでシングル盤

のA面としてリリース。

このライブ盤では、だいぶアレンジを変えて演奏していますね。

このへんがストーンズの魅力なんですよね!

過去と同じ演奏は決してしないバンドなんです。

つまりジャズなんですよストーンズは。



Just My Imaginathion

キース リチャーズ(g)のギターで始まる、テンプテーションズの曲のカバーバージョン。

繰り返し続くキースのギターリフが印象的ですね。

ストーンズは、なんだかんだ言ってやはり、キース リチャーズ(g)のギターが要となって、メンバーと参加ミュージシャンで素晴らしい演奏を聴かせてくれるんですよね。

キース自身も繰り返し音楽雑誌などのインタビューで話してますが、

自分だけが目立とうとは考えるギタリストではなくて、バンド全体でサウンドを作りだすことに重点を置いているギタリストです。

そして、ロン ウッド(g)のギターソロも素晴らしい!


Start Me Up

1981年のアルバム「刺青の男」に収録されてる曲。

キース リチャーズ(g)のオープンチューニングでのギターリフがキャッチーです。

もともとは、アルバム「Black and Blue」のためのセッション中に、キースがギターリフを思いついたのが原曲です。

最初は、キースがレゲエ調の曲で考えていたそうですが、のちにロック調になったという逸話があります。

このライブでは、もちろん、キース リチャーズ(g)のギターリフが光ます。


(I Can`t Get No)Satisfaction

1965年にリリースされたストーンズの代表的な曲。

このライブでは、スタジオバージョンよりもアップテンポで個人的には

このライブ盤の音源が好みです。

それにしてもキース リチャーズ(g)のギターがカッコイイ。

延々と続く感じのキースのギターリフ。

ところどころでのキースのギターのオブリガード。

後半からのキースのギターソロ。

素晴らしすぎです!

ミック ジャガー(vo)もはじけています!


エンディングはジミ ヘンドリクス(g)による「Star Spangled Banner」で幕を閉じるのです。

まとめ

いかがでしたか?

ローリング ストーンズはほんとうにいつ聴いてもカッコイイ

世界最強のロックンロールバンドです。

しかし、単なるロックンロールバンドではなくて、ジャズ、ブルース、カントリー、レゲエetc様々な音楽要素を取り入れて彼らなりに料理してオリジナルサウンドを構築してきたモンスターバンドです。

それにしても、キース リチャーズ(g)はいつもカッコイイ

ギタリストです。

永遠なれ、キース リチャーズ(g)



Still Life (Reis)



Still Life (2009 Re-Mastered Digital Version)



この記事を書いた人

keithjazzlife

当ブログの管理人のキースです。
ジャズスタンダード伝道師です。よろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新の情報をお届けします