こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!
エラ フィッツジェラルドはまるで器楽の様に声を操れた伝説の女性シンガーです。
今回は、エラ フィッツジェラルドが、コール ポーターの曲を歌ってる音源の中からジャズスタンダードマニアの私がベスト10をセレクトしました!
では、行きましょう!
ベスト1
All through The Night
1934年のミュージカル「Anything Goes」のために書かれた曲。
その後、現在に至るまで数々のシンガーに歌われスタンダードソングとして親しまれています。
ベスト2
Anything Goes
1934年のミュージカル「Anything Goes」の曲。
現在でも様々なシンガーに歌われ、スタンダードソングとして親しまれています。
Anything Goes (Remastered 2010)
ベスト3
I Get a Kick Out Of You
1934年のブロードウェイ ミュージカル「Anything goes」で最初に歌われた曲。
フランク シナトラ のバージョンをよく聴きますが、エラ フィッツジェラルドのうち音源もまた違う味わいで良いですね〜〜
ベスト4
Do I Love You?
1939年の作品。
ミュージカル「Dubarry Was a Lady」のために書かれました。
ベスト5
Let’s Do It
1928年の作品。
コール ポーターがアメリカで初めて評判になった曲です。
ベスト6
Just One Of those things
1935年のミュージカル「Jubilee」のために書かれた曲。
ベスト7
Ev’ry Time We Say Goodbye
1944年のブロードウェイミュージカル「Seven Lively Arts」の挿入歌として作曲されました。
その後、多数のシンガーに歌われ、現在でもスタンダードソングとして親しまれています。
ベスト8
Get Out Of Town
1938年の作品。
ミュージカル「leave it to me」のために書かれた曲。
ベスト9
Begin The Beguin
1935年のミュージカル「Jubilee」のために書かれた曲。多数のシンガーが歌い、現在でもスタンダードソングとして親しまれています。
私自身、1980年代、フリオ イグレシアスが日本に来日して、テレビで「Begin The Beguin」を歌っていたことが記憶にあります。
Begin the Beguin (2007 Remastered Version)
ベスト10
Night And Day
1932年のミュージカル「陽気な離婚」のために書かれたスタンダードソング。
現在でも数多くのシンガーに歌われとても有名な曲ですね〜〜
まとめ
いかがでしたか?
コール ポーターの素晴らしい曲たちをエラ フィッツジェラルドが素晴らしい歌唱で聴かせてくれています!
是非、聴いてみてくださいね〜
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