こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!
コール ポーターは、アメリカ人のみならず今でも多数の人々に愛されている、スタンダードソングを多数書いた天才です。
選ぶことなんて出来ないけれど無理矢理厳選したベスト10!
では、行きましょう!
コール ポーターのプロフィール
1891年6月9日にアメリカのインディアナ州に生まれた。
6才でヴァイオリン、8才でピアノを習う。
20才になるまで数百の曲を作曲した天才。
1920〜1930年代のブロードウェイで最も人気があった作曲家だった。彼の曲は、フランク シナトラ やエラ フィツジェラルドなどに歌われスタンダードソングとなって今でも歌い継がれる名曲が多数ある。1964年に腎不全のためカリフォルニア州サンタモニカで逝去。
ベスト1
I’ve Got You Under My Skin/フランク シナトラ
1936年にコール ポーターの作詞、作曲による作品。
フランク シナトラ の動画でどうぞ!
ベスト2
I Get a Kick Out Of You/フランク シナトラ
1934年のブロードウェイミュージカル「Anything Goes」で最初に使われたコール ポーターの曲。
その後、フランク シナトラ やエラ フィッツジェラルドなど多数のシンガーが歌い、現在でも親しまれているスタンダードソングです。
フランク シナトラ の音源でどうぞ!
ベスト3
Just One Of Those things/キャロル ウェルスマン
1935年のミュージカル「ジュビリー」のために書かれたコール ポーターの曲。
キャロル ウェルスマンの音源でどうぞ!
ベスト4
エニシング ゴーズ/エラ フィッツジェラルド
1934年に初演されたブロードウェイミュージカル「エニシング ゴーズ」で使われた、コール ポーターの曲。
その後多数のシンガーに歌われ継がれ、スタンダードソングとして現在でも親しまれています。
エラ フィッツジェラルドの音源でどうぞ!
ベスト5
You’d Be So Nice To Come Home/ヘレン メリル
コール ポーターの作曲で1942年に公開された映画「Something to shout about」の挿入歌。
その後、多数のシンガーに歌われ、現在でもスタンダードソングとして親しまれています。
日本では、ヘレン メリルの音源がCMに起用されましたね〜〜
ヘレン メリルの動画でどうぞ!
ベスト6
Lave For Sale/エラ フィッツジェラルド
1930年にブロードウェイミュージカル「ザ ニューヨーカーズ」で使用されたコール ポーターの曲。
その後多数のシンガーに歌われ、スタンダードソングとして現在でも親しまれています。
エラ フィッツジェラルドの動画でどうぞ!
ベスト7
In The Still of The Night/ジョー スタッフォード
1937年のM G M映画「ロザリー」に使われたコール ポーターは曲。
トランペットボイスと呼ばれた、ジョー スタッフォードの歌唱でどうぞ!
ベスト8
Night And Day/フランク シナトラ
1932年のミュージカル「陽気な離婚」のためにコール ポーターにより書かれた。
その後多数のシンガーに歌われスタンダードソングとしてとして有名な曲です。
フランク シナトラ の音源でどうぞ!
ベスト9
あなたに夢中/フランク シナトラ
1939年にコール ポーターが作詞作曲した曲。
フランク シナトラ の音源でどうぞ!
ベスト10
You’re The Top/ステイシー ケント
1934年のミュージカル「Anything Goes」で使用されたコール ポーターの曲です。
ステイシー ケントの動画でどうぞ!
まとめ
いかがでしたか?
コール ポーターは、アメリカなら誰でも知ってる曲をたくさん書いた天才です。
彼の曲は、多数のシンガーに歌われ、ミュージシャンに演奏され、現在でも親しまれているスタンダードソングを残しました。
是非、天才コール ポーターの魅力ある曲を堪能してくださいね〜
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