アニタ オディは、伝説の白人女性jazzシンガーの中でわたしが最もイカしてると思っているシンガーです。
アニタ オディは、1939年にプロ活動を開始。1944年にスタン ケントン楽団に参加。1964年に一度活動を休止するが1969年に第一線に復活。1973年からは、アメリカ西海岸を拠点に活動。2006年に肺炎で逝去。
アニタ オディは、音源を聴けばわかりますが、とにかくリズム感がバツグンでカッコイイんですよね!
YouTubeで、バート スターン監督の映画「真夏の夜のジャズ」でニューポート ジャズ フェスティヴァルでのステージでのスリーブレスの黒のドレス、長い黒の手袋、大きな帽子で歌うアニタ オディを観ましたが、とても素敵でした!
まさにスターという感じそのものです!
白人版ビリー ホリデイと評されることもある特徴的な歌唱法は、聴いたらすぐにアニタ オディだとわかるのです。
とにかく音源を聴いてみてください!
では、アルバムを紹介しましょう。
Anita O’day’s Finest Houre
スタンダードソングの決定版が聴ける素晴らしいアルバムです。
動画はこちら
At Mister Kelly’s
ピアノトリオをバックに歌うライブアルバムです。
アニタ・オデイ・アット・ミスター・ケリーズ
Anita O’Day(アニタ・オデイ)『アニタ・オデイ・アット・ミスタ−・ケリ−(Anita O’day At Mister Kelly’s)』MEG-CD
Anita O’day Sings The Winners
抜群の歌唱力で名曲を聴けるアルバムです。
SINGS THE WINNERS / AT MISTER KELLY’S
アニタ・オデイ・シングズ・ザ・ウィナーズ [ アニタ・オデイ ]
動画はこちら
まとめ
いかがでしたか?
伝説の白人女性jazzシンガー、アニタ オディを紹介しました。他にも素晴らしいアルバムはありますのであなたなりに調べてみるのも楽しいです。
是非、音源を聴いてその独特の歌唱法を味わってくださいね〜
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