ハービー ハンコックは、マイルス デイビスの黄金期を支えたjazzピアニストで活躍の場はjazzだけに限らず他のジャンルにも及んでいます。
洗練された音が素晴らしい
ハービー ハンコックの「処女航海」は全て
彼が書いているようです。ハービー ハンコックは、コンポーザーとしても素晴らしいです。
そのサウンドは、洗練されていて今でも古さを感じないです。
このアルバムの一年ほど前にマイルス デイビスの「マイ ファニーバレンタイン」「フォア モア」が出ていたんですね。
このアルバムの参加ミュージシャンは
フレディ ハバード(tp)以外は、全て当時のマイルス デイビスのバンドメンバーなのですごさがわかりますよね〜
アルバムの参加ミュージシャンが素晴らしいのが素晴らしいアルバムになった理由でしょう。
収録曲と参加ミュージシャンは下記の通りです。
収録曲
- Maiden Voyage
- The Eye Of The Hurricane
- Little one
- Survival Of The Fittest
- Dolphin Dance
参加ミュージシャン
- ハービー ハンコック(p)
- フレディ ハバード(tp)
- ジョージ コールマン(ts)
- ロン カーター(b)
- トニー ウイリアム(ds)
まとめ
いかがですか?
そういえば、ハービー ハンコックは、ウエイン ショーターと今年の(2017年)11月に日本でライブをやりますね〜
わたしは予定が合わず行けませんが行かれる方は楽しんできてくださいね〜〜
参考書籍:人生が変わる55のジャズ名盤入門
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