シェリル ベンティンのthe gershwin song book 変化自在のヴォーカルが素晴らしい!

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

シェリル ベンティンは、とても人柄が良いそうです。

私は、人柄をとても重要視しますので、とても会いたいヴォーカリストですね〜〜
マンハッタン トランスファーのメンバーとしても有名です。

the gershwin song book/シェリル ベンティン

シェリル ベンティンのアルバム「the gershwin song book」は、スタンダードソングの作曲家として有名な、ガーシュウィンのsong bookです。

シェリル ベンティン流にガーシュウィン作のjazzスタンダードソングを料理していますね〜〜

ジョージ・ガーシュイン ソング・ブック


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1曲目は、fascinating rhythm/i got rhy thm軽快なアレンジですね。シェリル ベンティンの軽やかなヴォーカルが素敵です。

2曲目は、love is here to stay。

シェリル ベンティンの声質は、ほんとポジティブな感じか伝わってきます。

心が軽やかになるんですよね。

だから聴いていて楽しくなります。

3曲目は、isn’t it a pity。

エレガントなアレンジですね。

シェリル ベンティンの穏やかなヴォーカルが素晴らしいです。

聴いていて心が癒されます。

間奏のピアノソロが美しい。

4曲目は、summertime。

今まで聴いたsummertimeの中でも特に大好きなsummertimeに料理して歌っていますね。

シェリル ベンティンのフレージングが素晴らしい。

高音も素晴らしいです。

5曲めのa foggy day(in london town)。

スウィング感が心地よいですね〜〜

聴いていて軽やかな気分になります。

6曲目の(oh sweet and lovely)lady be good。

イントロからしばらくインストが続き、シェリル ベンティンの軽やかなヴォーカルが入ります。

シェリル ベンティンのリズム感が素晴らしい。

かなりの部分がインストが占めてますね。

シェリル ベンティンのフレージングが素晴らしい。

ほんとシェリル ベンティンは引き出しが豊富。

クラリネットとのユニゾンも聴けますよ。

7曲目は、someone watch to over me。

verseから入ります。

しっとりとしたアレンジですね。

優しげな、シェリル ベンティンのヴォーカルが良いですね〜

8曲目は、how long has this been going on。

この曲、個人的に大好きです。

スウィングしているhow long has this been going onも良いですね〜

ピアノとベースのみのバックがシンプルで良いですね。

9曲目は、the man i love。

slowからのイントロで、スウィングに切り替わりupテンポに。コーラスでのハーモニーも楽しめます。

10曲目は、i’ve got a crush on you 。

アコギのイントロから始まるアレンジが美しい。

アコギのみのバックですね。

シンプルなアレンジが素晴らしい。

シェリル ベンティンのヴォーカルをひきたててます。

しっとりとバラードで料理しています。

11曲目は、but not for me。

しっとりとしたアレンジですね。

エレガントなアレンジが良いですね〜〜

12曲目は、let’s call the whole thing off。

冒頭からデュオしてますね。

楽しそうに歌ってますね。

13曲目は、nice work iff you can get it。

スウィングのアレンジが軽快な感じで良いですね。

14曲目は、s’wonderful?

イントロのピアノからカッコいいアレンジです。

このs’wonderfulのアレンジ良い感じですねー

おもしろい。

シェリル ベンティンのヴォーカリストとしての引き出しの多さが感じられる音源ですね。

とても大好きな音源です。

  1. fascinating rhythm/i got rhythm
  2. love is here to stay
  3. isn’t it a pity
  4. summertime
  5. a foggy day(in london town)
  6. (oh sweet and lovely)lady be good
  7. someone watch to over me
  8. how long has this been going on
  9. the man i love
  10. i’ve got a crush on you
  11. but not for me
  12. let’s call the whole thing off
  13. nice work if you can get it
  14. s’wonderful

シェリル ベンティンのプロフィール

1954年1月17日にアメリカのワシントン州に生まれる。

父親は、ディキシーランドジャズのクラリネット奏者。

高校時代からクラブですライブを初めて、卒業後にスウィングバンドのメンバーとなる。

1979年にマンハッタン トランスファーのローレル ラッセイの後釜としてメンバーに加入。1992年にソロアルバムをリリースし、活動中。

シェリル ベンティンの動画

まとめ

いかがでしたか?

シェリル ベンティンはとても気さくな方だそうです。

私自身、人柄を大切にしますので、とてもお会いしたいシンガーです。

是非、日本に来日の際はライブに行きたいですね〜〜

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この記事を書いた人

keithjazzlife

当ブログの管理人のキースです。
ジャズスタンダード伝道師です。よろしくお願いいたします。