セシル・マクロリン・サルヴァントのFOR ONE TO LOVEを聴いてみたら素晴らしいじゃないですかー

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

セシル・マクロリン・サルヴァントは、伝統的なjazzヴォーカルスタイルが好感を持てます。

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FOR ONE TO LOVE/セシル・マクロリン・サルヴァント

艶やかで伸びがある声質が魅力的なセシル・マクロリン・サルヴァント。

そして、表現力が素晴らしいですね。

1曲目のfogから良い感じです。

アコースティックのバッキングも好感を感じます。

シンプルなサウンドが私の好みですね。

2曲目のgrowlin’ danは、表現力豊かな歌唱を聴かせてくれます。

良いですね〜〜

とにかく聴いて欲しいですね〜〜

バッキングは、ピアノ、ベース、ドラムスでしょうか?

シンプルだけどサウンドに厚みがあります。

3曲目のstepsisters’ lamentは、ポップな感じの可愛い曲。

4曲目は、look at me。サルヴァントのオリジナルですね。素晴らしいですね。

5曲目は、wives and lovers。Burt Bacharachと

Hal Davidによるペン。

6曲目は、Left over。

サルヴァントのペンですね。

美しい曲です。ピアノをバッキングにした歌い上げる歌唱が素晴らしいですね。

7曲目は、the trolley song。

Ralph BlaneとHugh Martinによるペン。

ドラムスから始まるイントロのリズムが面白いです。

リズム隊の仕事が素晴らしい。

サルヴァントの曲弱のつけ方が上手いですね〜〜

8曲目は、Monday。サルヴァントのヴォーカルから始まるしっとりとした曲。

サルヴァントによるペンです。

低音でのサルヴァントの声の深みが素晴らしい。

9曲目は、what’s the matter now。

Clarence WilliamsとSpencer Williamsによるペン。

ブルージーな曲。

10曲目は、le mal de vivre。

Moniqure Andree Serfによるペン。

フランス語で歌っています。

素晴らしいですね〜〜

シャンソンも歌いこなすとは素晴らしい。

11曲目は、something’s coming。

Leonard Bern SteinとStephen Sondheimによるペン。

途中リズムが変化していくところがスリリング。

そして、サルヴァントの歌唱は変幻自在。

素晴らしいシンガーだと感じます。

12曲目は、underling。

サルヴァントによるペン。

これも素晴らしい曲だしサルヴァントの歌唱も素晴らしい。

フォー・ワン・トゥ・ラヴ [ セシル・マクロリン・サルヴァント ]


For One To Love

  1. fog
  2. growlin’ dan
  3. stepsisters’ lament
  4. look at me
  5. wives and lovers
  6. Left over
  7. the trolley song
  8. Monday
  9. what’s the matter now
  10. le mal de vivre
  11. something’s coming
  12. underling
  • Cécile McLorin Salvant – vocals
  • Aaron Diehl– piano
  • Paul Sikivie – double bass
  • Lawrence Leathers – drums

セシル マクロリン サルヴァントのプロフィール

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セシル マクロリン サルヴァント Wikipedia

セシル マクロリン サルヴァントの動画

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まずはその歌声の魅力を確認してみてください。

まとめ

いかがでしたか?

セシル マクロリン サルヴァントは、まだ20代の(2018年3月25日現在)の若手のjazz女性ヴォーカリストです。

その歌唱は、変幻自在の表現力が素晴らしいと感じます。

是非、ライブで聴いてみたいヴォーカリストですね。

この記事を書いた人

keithjazzlife

当ブログの管理人のキースです。
ジャズスタンダード伝道師です。よろしくお願いいたします。