こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!
まるで現代のエラ フィッツジェラルドを思わせる歌唱のジャズメイヤ ホーン。
器楽のように歌声を操れるシンガーです!
ジャズメイヤ ホーンのプロフィール
1991年にアメリカのテキサス州に生まれる。
サラ ヴォーン、エラ フィッツジェラルド、
ベティー カーター、ラシェル フェレルらから影響を受けた。
ニューヨークのニュースクール大学在学中に、
2013年の(Sarha Vaughan international jazz vacal competition)でRising Star賞に輝き、2015年の(Thelonious Monk Institute International jazz competition)で優勝した実力の持ち主。
New York Times紙では、「セシル マクロリン サルヴァント」や「グレゴリー ポーター」がスターになって以降に現れたシンガーの中で、もっとも話題に上るjazzシンガーと評されています。
オススメのアルバム
A Social Call
2017年に名門「concord」からリリース。
表題曲の「A Socal Call」は、ジジ グライシスと
ジョン ヘンドリクスが書いたベティ カーターのナンバーで、アルバムタイトルは、この曲から拝借したとのことです。
バックミュージシャンは、パット メセニー率いるユニティ バンドの一員としてグラミー賞を受賞した
ベン ウィリアム(b)、エスペランサやベン ウィリアムと共演してきた、ヴィクター ゴード(pf)、
クリスチャン マクブライド トリオのジェローム ジェニングス(ds)などです。
ジャズ メイヤホーンの歌唱は、声量もありますが、繊細な表現も素晴らしいシンガーです。
とにかく一聴の価値はありますよ!
ジャズメイヤ ホーンの動画
まとめ
いかがでしたか?
ジャズメイヤ ホーンはまだ20代とこれからが楽しみなシンガーです。
日本に来日したら、是非、ライブに行きたいシンガーです!
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