八代亜紀といえば、日本歌謡界でジャンル的には演歌ですよね〜〜
八代亜紀のjazzとの出会い
八代亜紀は、ハスキーヴォイスで悩んでいた少女時代、父親が買ってきたアメリカのjazzシンガーの「ジュリー ロンドン」のレコードを聴き、ハスキーヴォイスに魅せられ、そして同じハスキーヴォイスに勇気づけられて歌手を志しました。
15才で歌手を目指し上京
1960年代半ばに、歌手を目指し上京し、銀座でクラブシンガーとして歌い始めた八代亜紀は、当時の歌謡曲やjazzスタンダードをカバーして歌いました。
まだ若いながら、魂のこもった歌唱に男性客のみならず、従業員のホステスまでもが涙したのです。
1971年にデビューし、日本の歌謡界で演歌の世界でトップまで登りつめた八代亜紀ですが、今でも「銀座のナイトクラブでの経験」が歌手としての原点だと断言しています。
素敵な話ですよね!
jazzアルバムリリース
2012年に八代亜紀は、jazzスタンダードや歌謡曲をjazz日本アレンジした本格的なjazzアルバム
「夜のアルバム」をリリース。
ジャンルを超えたリスナーから支持を得て大ヒットしました。
素晴らしい!
jazzアルバム第2弾をリリース
それから5年、続編を望む多くの声に応えて、
jazzアルバム「夜のつづき」を2017年10月11日にリリース。
前作に続き、元ピチカートファイブの小西康陽がプロデュース。日本で第一線で活躍中のjazzミュージシャンをバックに、jazzスタンダード、R&B、歌謡曲などを収録してます。
アルバム中盤では、ビッグバンドをバックにダイナミックでパンチの効いた歌唱を聴くことができます。
私自身、子供の頃から八代亜紀の歌は大好きでした。しかし、アルバムを聴いたことはないので早速聴いてみます。
まとめ
いかがでしたか?
八代亜紀の歌手としての意外な側面がみれるアルバムだと感じました。Apple musicで今夜にでも聴いて、感想を記事に書くかもしれません^_^
「夜のつづき」を聴いてみた
その後、「夜のつづき」を聴いてみました。
さすが、八代亜紀。
八代亜紀のジャズワールドが堪能できるおススメのアルバムです。
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