ジジ グライス のThe Rat Race Bluesは渋いサウンドが魅力のjazz名盤

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

ジジ グライス は渋いアルトサックス奏者ですね!

The Rat Race Blues/ジジ グライス

ジジ グライス は、けして派手な演奏はしませんが、渋いマニア好みの世界が良いですね〜〜

夜に聴きたくなるサウンドです。

Rat Race Blues

  1. Rat Race Blues
  2. strange feelin’
  3. Boxer’s Blues
  4. Blue in Bloom
  5. monday through sunday
  • Gigi Gryce(as)
  • Richard Williams(tp)
  • Richard Wyans(p)
  • julian Euell(b)
  • Granvill Mickey Roker(ds)

ジジ グライス のプロフィール

1925年11月28日にアメリカのフロリダ州ペンサコラに生まれた。

jazzサクソフォン奏者。

1947年にボストン音楽院に入学する。

クラシックの作曲法を学び、音楽学士号を取得する。

1950年代は、アルト サクソフォン奏者として、jazzの世界で活躍する。

1955年には、トランペッターのドナルド バードとともに、the jazz lab quintetを結成する。

作曲、編曲も手がけ、クラリネット、フルートも演奏した。

1983年3月14日に逝去。

まとめ

いかがでしたか?

ジジ グライス は、淡々と演奏する感じが実はすごい魅力になっているミュージシャンだったのかなと感じます。

是非、マニア好みのサウンドを聴いてみてくださいね〜〜

Posted from SLPRO X for iPhone.

この記事を書いた人

keithjazzlife

当ブログの管理人のキースです。
ジャズスタンダード伝道師です。よろしくお願いいたします。