こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!
A taste of honeyとはどんな曲?
1960年
作詞:Rick Marlow
作曲:Bobby Scott
により、ブロードウェイミュージカル
「A taste of honey」のために作られました。
翌年、1961年にはイギリス出身の映画監督「トニー リチャードソン」により映画化されています。
この映画に使われていた音源を幼い私は聴いたのです。
A taste of honeyを40年振りに聴いた
私が子供の頃、当時は、まだレコードの時代でした。
物心ついた時から
両親が亡き父親方の叔父から借りている(母が返さなきゃなと言ってました)ヨーロッパ映画のテーマ音楽が入っているアルバムを聴いていました。
叔父は、若かりし頃、確かイギリスに留学したはずです。
なので、海外の映画を観ていたんでしょうね〜
叔父は、その後、高校の教師となり、校長まで勤め上げ、山形県立博物館館長を務めました。
現在、大学非常勤講師をやってるはずです。
本を何冊か出版してます。
私の自慢の叔父です。
話が逸れましたので元に戻しますね。
その中の一つの曲が「A taste of honey」で、最近、メロディーを思い出し、再び聴いてみたくなったのです。
昨夜、アルバムを探したら棚にありました。
曲名は忘れていたので、アルバムジャケットに書いてある曲名をApplemusicとYOU TUBEで探したら曲名がわかったのです。
多分、40年振りに音源を聴くことになったと思いますが、素晴らしい曲だと改めて感じました。
ちなみに私が当時聴いていたのは、服部良一のアレンジで、演奏は、新室内管弦楽団、スクリーン ポップス管弦楽団、シンフォネッタ エトワールのどれかによります。
こちらがアルバムジャケットです。
時代を感じますね〜〜
その頃、親が持っていたのはラジオ付きのレコードプレーヤーで他のアルバムも聴いてました。
ところで、約40年振りに聴いた音源は、
ハーブ アルバートのアルバム「The Lonely Bull」に収録されている音源です。
聴いた途端に、幼いあの頃の情景が浮かんできました。
音楽は、その頃の情景や感情を思い出させる効果があるんですよね〜〜
まとめ
いかがでしたか?
A taste of honeyは、ベンチャーズもカバーしてるんですよね〜〜
ノリが良い曲なので、ロックにもアレンジしやすいかもしれないです。
でも、私の中での「A taste of honey」は、やはり楽団での演奏がベストなんです!
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