江戸川松戸土手をウォーキングして感じたこと。

土日は特に用事がなければ江戸川松戸土手をウォーキングしている。

日々のストレスから解放される素敵な時間が過ごせる。

途中で河川敷に降り、松戸川を渡り江戸川の土手際に降りてみる。

すると川面には、アメンボが川面を滑り、

トンボが飛び交っている。

特別遠くに行かなくても地元にこんな素敵な自然があることはありがたいことだ。

車に乗っていると決して気づくことができない素晴らしい景色。

ウォーキングしているからこそ見えてくる景色。

考えてみれば日本に電灯が初めて灯ったのは明治時代に入ってからのこと。

まだたかだか150年前のことなんですよね。

驚きです。

銀座に初めて電灯が灯り、浅草に発電所ができ時代は大きく変わっていった。

そして現在は電気が使える事は当たり前に思っている。

でも発電所が止まってしまえば電気の供給も止まってしまう事は当然のこと。

2011年の東日本大震災の際、福島第一原子力発電所が被災し、東京でも計画停電があった事は覚えていますよね。

なんと、そんな中JR東日本は、

東京電力へ1時間に21万kWhの余剰電力を供給していたらしい。これは一般家庭約50万4,000世帯分の消費量に当たるというから驚きだ。

こちらのサイトを参考にどうぞ。

今の生活を楽しむには電気がないと無理なことは明らか。

でも、環境破壊をしてまで、便利な世の中になること誰も望んでいないはず。

でも、自然破壊は進んでいる。

例えば、近くのコンビニに行くのに車をつかうとかしないで、すこしは自分の足で歩かないと生活習慣病になりやすくなるし、

排気ガスで環境汚染を進めるし、そのしわ寄せは私たちに返ってくるのですよね。

この地球という星でこれからも私たちの子孫は生きていく。

そのためにも、私たち、現在に生きる者が、

ともに手を組み仲良く暮らしていくことが大切だと江戸川松戸土手をウォーキングしていて感じた。

何か?

私にできることなないか?

考えてみたい。

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keithjazzlife

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