OLYMPUS PEN E-PL9をぶら下げて、平成最後のGWに「上野恩賜公園」に写真撮影に行ってきました。
今回はその模様を紹介しますね。
東京文化会館
まず最初は、上野駅のすぐそばの「東京文化会館」から撮影しました。
東京文化会館は、日本の近代建築の巨匠、建築家の「前川國男」が設計したことでも有名です。
コンクリート打ち放しの外壁とそのフォルムは現代でもなお、独特な存在感にあふれています。
1階のホールが素敵な空間です。
そして、コンクリート造の螺旋階段が美しい。
ドアの把手が美しいです。
美しい、コンクリート打ち放しの外壁。
定礎には、昭和36年3月竣工、と刻まれています。
国立西洋美術館
東京文化会館の設計者の「前川國男」の師匠である、フランスの建築家の「ル・コルビュジェ」の展覧会が国立西洋美術館で開催されていました。
国立西洋美術館の外観はこちらです。
国立西洋美術館の敷地内には、いくつかの彫刻品が展示されています。
アダム/オギュースト ロダン
地獄の門/オギュースト ロダン
エヴァ/オギュースト ロダン
考える人/オギュースト ロダン
上野恩賜公園の大噴水
上野恩賜公園といえば「大噴水」が名所ですよね!
清々しい気持ちになる噴水です。
小松野明人親王銅像
明治維新に戊辰戦争では、奥羽征討総督として官軍の指揮を執り活躍。佐賀の乱、西南戦争で活躍した、日本の皇族、陸軍軍人の騎馬像です。
いまにも躍り出そうな躍動感を感じました。
上野東照宮
徳川家康を追慕し、家康を祭神とする神社。
この日は、上野東照宮とボタン苑の共通券を購入して観覧しました。
まずは、上野東照宮の写真からどうぞ。
唐門
1651年造営。国指定重要文化財。
それにしても素晴らしい造形です。
大楠
樹齢約600年という大木です。
迫力がすごいです。
幹の周囲は約8メートルもあるそうです。
透塀
1651年造営。国指定重要文化財。
社殿
1651年造営。国指定重要文化財。
何というきらびやかさでしょう!
ため息が出ました!
素晴らしい職人技ですね。
きささげの木
1651年の社殿の造営の時に雷除けのために植えられたと伝わります。
樹齢は350年以上といわれています。
歴史を感じます。
栄誉権現社御狸様
受験合格。
就職。
必勝祈願。
強運開祖としての信仰が厚いようです。
ぼたん苑
上野東照宮を見た後は、ぼたん苑に入りました。
上野東照宮とぼたん苑の共通券を購入して入りました。
両方観るなら共通券がお得ですよ!
それにしても見事なぼたんの花です。
心が癒されます。
こんな素晴らしい「ぼたんの花」は見たことがありませんでした。
ぼたん苑から望む「旧東照宮五重塔」。
ぼたん苑には、もうすぐ子供の日ということもあり、「鯉のぼり」が泳いでました。
広島・長崎の火
二度と原爆投下はあってはなりません。
原爆廃止を訴えます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、上野恩賜公園に「OLYMPUS PEN E-PL9 EZレンズキット」をぶら下げて撮影にいきました。
スマホで写真は気軽に撮れる時代になりましたが、やっぱり、ミラーレス一眼レフでの撮影での写真は、スマホとは、違いを感じます。
OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-PL9 レンズキット ホワイト
オリンパス PEN E-PL9 14-42mm EZレンズキット(ブラック)