日本の道路事情はとても良くないと感じています。
例えば、歩道が無くて、自動車と人が同じ道路を共有しているところ。
そんな状況だから日々起きている人身事故。
とても深刻な状況なんです。
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自動車と人が同じ空間を共有している怖さ
幹線道路はともかく、例えば住宅地の道路で歩道がない道路は、自動車と人が同じ空間を共有している感じです。
これはとても恐ろしい状況です。
だから起きる、自動車が人に突っ込む事故。
自動車の運転手が故意に起こす人身事故もあるし、自動車の運転手が気を失うなどして起きる人身事故もあるようです。
どちらにしても、道路の状況が自動車と人が同じ空間を共有しているからこそ起きてしまうこと。
この根本的な状況を改善しないと無くならないですよね。
まずは歩道を整備してほしい
自動車と人が同じ空間を共有する異常な道路事情ですが、この根本的な問題を変えるのはなかなか難しいのが現実です。
しかし、現在の道路事情を少しでも改善することは可能なはず。
例えば、歩道の無い道路に歩道を作ること。
これなら工夫次第で改善できるはずです。
自動車の速度制限の自動化は出来ないか?
現実的に考えて、自動車と人をエリア分けするのが困難なら、自動車に自動速度制限の機能を持たせる考えはどうでしょうか?
自動車に人間までの距離を感じるセンサーを設けてある程度の距離で自動的に速度を落とす機能を持たせることなど考えてみました。それが実現すれば、少なくとも死亡事故はかなり減少すると思われます。
自動車の速度制限をしても人にぶつかれば大怪我か死亡事故になるから解決にならない
しかし、自動車の速度制限をしても人間にぶつかれば、軽い怪我では済まないことは容易に想像がつきます。
ですので、道路の仕組みを変えるしか解決方法はないと考えられます。
まとめ
いかがでしたか?
私が以前から懸念していた日本の道路事情について感じていること、考えていることを書いてみました。
そう簡単に解決する問題ではありませんが、少しずつ改善に向けて声を上げていきたいと思います。