フランク シナトラのラブ ソングから厳選!ベスト10はこれだ!

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

フランク シナトラは、ヴォイスと呼ばれた20世紀を代表する名シンガーです。

ラブ ソングもシナトラの手にかかれば素敵な大人のラブ ソングになります!

今回は、ジャズスタンダードマニアの私が厳選したベスト10をご紹介します。

では行きましょう!

ベスト1

Like Someone In Love

1944年、作詞:Johny Burke、作曲:Jimmy Van Hausen

1944年のTV映画「 Belle of Yukon」の挿入歌。

その後、現在まで数々のシンガーに歌われ、スタンダードソングとして親しまれています。


Like Someone In Love

ベスト2

Love Is Here to Stay

1937年、Ira&George Gershwinによる曲。

George Gershwinの遺作で、ミュージカル「ザ ゴールドウイン フォリーズ」のために書かれました。現在では、スタンダードソングとして親しまれています。


Love Is Here to Stay

ベスト3

I’ve Got a Crush On You

1928年、

作詞:Ira Gershwin

作曲:George Gershwin

1928年のミュージカル「トレジャー ガール」のために書かれました。

ミュージカルは不評でしたが、この曲だけは一人歩きし、今でもスタンダードソングとして親しまれています。

スタンダードソングは、意外とそんなことが多いんですよね〜〜

面白いですよね〜〜

ベスト4

Try a Little Tenderness

作詞作曲:Campbfll James、Campbfll Jimmy、Connelly Reginald


Try a Little Tenderness

ベスト5

The Nearness Of You

1940年

作詞:Ned Washington

作曲:Hoagy Carmichael

スタンダードソングとして現在でも親しまれていて、数々のjazzシンガーがカバーしています。

又、ローリング ストーンズのギタリストの

キース リチャーズもカバーしていますね〜〜


The Nearness Of You (Album Version)

ベスト6

I’ve Got You under my Skin

1936年の映画「踊るアメリカ艦隊( Born to Dance)」のために、コール ポーターが作詞作曲した曲。

私自身、フランク シナトラの音源が大好きです!

シナトラにしか出せないリズム感が素晴らしいですね〜〜

ベスト7

The Way You Look Tonight

1936年

作詞:Dorothy Fiels

作曲:Jerome Kern

1936年の映画「有頂天時代(Swing Time)」のために書かれました。

シナトラの音源でどうぞ!


The Way You Look Tonight

ベスト8

I Get a Kick Out Of You

1934年

作詞作曲:コール ポーター

この曲もフランク シナトラのバージョンがイカしてますね〜〜


I Get A Kick Out Of You

ベスト9

Come Rain Or Come Shine

1946年

作詞:Johny Mercer

作曲:Harold Arlen

1946年のミュージカル「セントルイス ウーマン」の挿入歌。

ミュージカルは不評でしたが、曲はスタンダードソングとして現在でも親しまれています。


Come Rain Or Come Shine (Album Version) (Album Version)

ベスト10

My Funny valentine

1937年、ロジャース&ハートにより作詞作曲されたスタンダードソング。

ボーカルトラックのみならず、マイルス デイヴィスなど、ミュージシャンにもインストトラックとして音源が残されています。


My Funny Valentine

まとめ

いかがでしたか?

スタンダードソングはほとんどが、恋を題材にしていますね〜〜

そんなスタンダードソングもシナトラの手にかかれば、格別な曲に様変わりするのです!

是非、フランク シナトラの素晴らしい歌唱を堪能してくださいね〜〜

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この記事を書いた人

keithjazzlife

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