フランク シナトラ ・スタンダードソング バラードのベスト10はこれだ!

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

フランク シナトラ はヴォイスと呼ばれたほど素晴らしいシンガーでした!

シナトラは、スウィングの歌唱も素晴らしいですが、バラードも素晴らしい歌唱の音源を残してます。

今回は、そんなフランク シナトラのバラードの音源からベスト10を厳選しました。

では行きましょう!

ベスト1

I’m a fool to want you

1951年に、フランク シナトラ、ジャック ウルフ、ジョエル ヘロロンが作った曲。

私は最初、ビリー ホリデイの音源を聴きました。

確か20代の頃、TVのCMでビリー ホリデイの音源が流れていて一目惚れしました。

フランク シナトラの音源もとても素敵ですよ!

ベスト2

I Fall In Love To Easily

1945年、作詞:Sammy Kahn、作曲:Jule Styne

の作品。

1945年の映画「錨を上げて」の主題歌となりました。

今まで数々のシンガーに歌われ、スタンダードソングとして親しまれている名曲です。


I Fall in Love Too Easily (feat. Alec Wilder and His Orchestra, Alex Stordahl and His Orchestra)

ベスト3

When Your Lover Has Gone

1931年、アイナー アーロン スワンの作品。

映画「ブロンド クレイジー」で使われ、その後数々のシンガーに歌われ、スタンダードソングとして現在でも親しまれています。


When Your Lover Has Gone

ベスト4

Angel Eyes

1953年、作詞:Earl Brent、作曲:Matt Dennisによる作品。

その後数々のシンガーに歌われ、現在でもスタンダードソングとしてあまりにも有名です。


Angel Eyes

ベスト5

Here’s That Rainy Day

1953年、作詞:Johnny Burke、作曲:Jimmy Van Heusenによる作品。

今まで数々のシンガーに歌われ現在でもスタンダードソングとして親しまれています。

インストものですと、ビル エヴァンスのアルバム「Alone」に収録されている音源も素晴らしいです。

ベスト6

In The Wee Small Hours of The Morning

1955年、作詞:Bob Hilliard、作曲:David Mannによる作品。フランク シナトラが素晴らしい歌唱で歌っています。


In The Wee Small Hours Of The Morning

ベスト7

One For My Baby

1943年に公開された映画「 The Sky’s The Limit」のために書かれた曲。

作詞:Johny Marcer

作曲:Harold Arlen


One For My Baby (And One For The Road)

ベスト8

I Thought About You

1939年、作詞:Johny Marcer、

作曲:Jimmy Van Heusen


I Thought About You

ベスト9

Guess I’ll Hang My Tears Out To Dry

1944年のミュージカル「Glad To See You」の挿入歌。

作詞:Sammy Cahn

作曲:Jule Styne

ベスト10

Night And Day

1932年のミュージカル「陽気な離婚」のために、コール ポーターが書いた曲。

現在でもメジャーなスタンダードソングですね。


Night and Day (Digitally Remastered)

まとめ

いかがでしたか?

フランク シナトラのバラードはとても美しい歌唱を聴かせてくれます。

見事と言うしかありませんね!

是非、あなたも聴いてみてくださいね〜

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この記事を書いた人

keithjazzlife

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