[パティ オースティン]・ほとばしるふくよかな歌声の現代女性jazzシンガー

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

パティ オースティンは、R&B色の強いjazzシンガーだと最初に聴いたとき感じました。

パティ オースティンのプロフィール

アメリカのニューヨーク州ハーレムに1950年に生まれる。4才でアポロシアターでデビュー。

5才の時、RCAレコードと契約。

クインシー ジョーンズとダイナ ワシントンが洗礼時に代父母を務めた。1960年代後期にプロのセッションミュージシャンとなり、1976年に「End Of A Rainbow」でソロデビュー。2008年に「Avant Gershwin」で初のグラミー賞を受賞した。

パティ オースティンの魅力とは?

4才でアポロシアターのステージに立ったという早咲きのシンガーです。すでに約63年の音楽歴なんですね。アルバム「Avant Gershwin」を聴きましたが、

ビッグバンドを従えて、ガーシュウィンの作品を歌うパティの質の高い、黒人ならではの声量のある迫力あるヴォーカルは素晴らしいです。

スタンダードソングを歌うパティも好きですが、1970年代、クロスオーバーやフュージョン時代のスターとして活躍した音源も聴いてみたいと感じました。

オススメのアルバム

Avant Gershwin

ガーシュウィンのjazzスタンダードソングを歌うパティの素晴らしい音源です。ビッグバンドを従えて歌うパティが素晴らしい。是非、ライブで聴いてみたいシンガーですね!

来日情報

パティ オースティンが2017年12月19(火),20(水),21(木),22(金)にBlue Note Tokyoでライブをやる模様。

詳細はこちら

パティ オースティンのオフィシャルサイト

パティ オースティンオフィシャルサイト

まとめ

いかがでしたか?

パティ オースティンは4才でアポロシアターのステージに立っているんですよね〜〜

もうベテラン中のベテランですね〜

1970年代には、フュージョンやクロスオーバーで活躍したシンガーだけあり、jazzスタンダードソングを歌ってもそのにおいが少し漂ってきます。

 

参考書籍

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この記事を書いた人

keithjazzlife

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