jazz名盤・歌の国籍を問わずチャレンジし続ける女性jazzシンガーとは?

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

ディ ディ ブリッジウォーターは、とても特徴的な歌声です。一度聴いたら忘れられない彼女だけの世界があります。

ディ ディ ブリッジウォーターのプロフィール

1970年にサド=メル ビッグバンドのリードボーカリストとしてデビュー。1974年以降は、ブロードウェイに進出。1975年にトニー賞、1976年度グラミー賞「ベスト ミュージカル アルバム」1998年度グラミー賞「ベスト ジャズヴォーカル アルバム」を受賞。国際連合食糧農業機関の大使も務める。

ディ ディ ブリッジウォーターの魅力とは?

圧倒的なヴォーカル!ものすごいエネルギーを感じるシンガーですね。

ビブラートが独特で、一度聴いたらいつ聴いても彼女だとわかるオリジナリティがあります。

ライブで是非、聴きたいシンガーですね〜

オススメのアルバム

Eleanora Fagan(1915〜1959):To Billie With Love From Dee Dee

伝説の女性jazzシンガーのビリー ホリデイへのオマージュ作品。1986、1987年にロンドン及びパリの舞台で上演され好評を博したビリー ホリデイの自伝劇「Lady Day」でビリー ホリデイ役を演じた、ディ ディ。素晴らしいアルバムだと感じました。

Eleanora Fagan(1915〜1959):To Billie With Love From Dee Dee

まとめ

いかがでしたか?

ディ ディ ブリッジウォーターは、とても野生的なエネルギーを感じるjazzシンガーです。その魅力は、jazzだけにとどまらず他のジャンルでも素晴らしいアルバムがあるようですのでそちらも聴いてみますね。

参考書籍:ジャズボーカルにくびったけ

Posted from SLPRO X for iPhone.

この記事を書いた人

keithjazzlife

当ブログの管理人のキースです。
ジャズスタンダード伝道師です。よろしくお願いいたします。