ブルー ミッチェルのBlue’s Moodsは軽快なトランペットが心地よい!

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

ブルー ミッチェルのBlue’s Moodsは、軽快なトランペットが心地よいアルバムです。

Blue’s Moods/ブルー ミッチェル

 

ブルー ミッチェルのリーダー作「Blue’s Moods」は、ブルー ミッチェルのワン ホーンの素晴らしい音源です。

ブルーズ・ムーズ


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1曲目のI’ll close my eyesは、ウィントン ケリーの軽快なピアノで始まる音源。ブルー ミッチェルの温かなトランペットの音色が良いですね!

とても大好きな音源です。

1日の始まりに聴くと元気が出そうな音源です。

2曲目のAvarsは、シリアスな感じのマイナー調の音源。

ブルー ミッチェルのトランペットのフレージングが素晴らしいです。

3曲目のscrapple from the appleは、アップテンポのスリリングな音源ですね。

軽快な、ブルーミッチェルのトランペットが良いですね。

4曲目のkinda vagueは、イントロからのブルージーなSam Johnsのベースが特徴的。

ブルーミッチェルのトランペットが渋いですね。

ウィントン ケリーのピアノがブルージーで素晴らしいです。

5曲目のsir johnは、軽快な聞いていて楽しくなる音源です。

ブルーミッチェルのトランペットも軽快で力が適度に抜けていて、良い感じです。

6曲目のwhen i fall in love は、ウィントンケリーの美しいピアノで始まるバラード。

ブルーミッチェルのトランペットの音色が優しい感じで良いですね〜〜

7曲目のsweet pumpkinは、軽快な優しげな音源。

ブルーミッチェルのトランペットがほど良く力を抜いていて素晴らしい。

ウィントンケリーのピアノも軽快で素晴らしいです。

8曲目のi wish i knewは、ブルーミッチェルのトランペットから入る音源。

うーん、

良いですね〜〜

ブルーミッチェルはほんと優しい音色を出すトランペッターだったと感じます。

ブルー ミッチェルのトランペットのメロディーが温かな温もりをもたらしてくれるようです。

  1. I’ll close my eyes
  2. Avars
  3. sclapple from the apple
  4. kinda vague
  5. sir john
  6. when i fall in love
  7. sweet pumpkin
  8. i wish i knew
  • Blue Mitchell(tp)
  • Wynton Kelly(p)
  • Sam Jones(b)
  • Roy Brooks(ds)

ブルー ミッチェルのプロフィール

1930年3月13日にアメリカのフロリダ州マイアミに生まれた。

ハイスクールの時にトランペットを始める。

その後、キャノンボール アダレイに見出され、1958年に、キャノンボール アダレーと共にリバーサイド レコードの録音に参加。

1964年に自身のクインテットを結成してブルーノート レコードで多数の録音をした。

その後、クインテットを解散後、レイチャールズのツアーに1971年まで参加。

1971年から1973年までは、ジョン メイオールと共演。

1970年代半ばからは、ソウル、ロック、ファンクといった、あらゆるジャンルのセッションに参加した。

1979年5月21日にロサンジェルスにて逝去。

ブルーミッチェルの動画

まとめ

いかがでしたか?

ブルーミッチェルのトランペットはとても温かみがある音色だと感じます。

落ち込んだときや、これから何か新しいことを始めるときに

聴きたい音源だと感じます。

あなたも是非、聴いてみてくださいね。

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この記事を書いた人

keithjazzlife

当ブログの管理人のキースです。
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