ディジー  リースのスター ブライトはハード バップマニアにはたまらないjazz名盤

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

ディジー リースは、ジャマイカ出身のトランペッターです。

演奏家としてだけではなく作曲家としても素晴らしい才能を持っています。

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スター ブライト/ディジー リース

ディジー リースは、14才の時に、バリトン サクソフォンから、トランペットに転向したそうです。

16才からミュージシャン活動をしていたようなので、かなりのキャリアですね。

スター ブライトは、温かみのあるディジー リースのトランペットが良いですね〜〜

そして、ピアノはウィントン ケリー。

スウィング感溢れる演奏が特徴のこのアルバム。

是非聴いてみてください。

  1. I’ll close my eyes
  2. The rake
  3. I wish on the moon
  4. The rebound
  5. Groovesville
  6. A variation on monk
  • Dizzy Reece(tp)
  • Hank Mobley(ts)
  • Wynton Kelly(p)
  • Paul Chambers(b)
  • Art Taylor(ds)


スター・ブライト

ディジー リースのプロフィール

1931年1月5日にジャマイカに生まれる。

ジャズ トランペッター。

14才の時に、バリトン サクスフォンからトランペットに転向した。

16才からミュージシャンとして活動を開始する。

1948年にロンドンに渡るが、1950年代は、ヨーロッパに渡り、ほとんどをパリで過ごした。

1959年にニューヨークに進出するが、1960年代は、苦労が絶えなかった。

ブルーノート レコードで録音された音源が、2004年に、モザイク レコードから再発された。

現在も(2018年2月20日)現役で活動中。

まとめ

いかがでしたか?

通好みのトランペッターのディジー リース。

渋いサウンドが魅力です。

ウィントン ケリーのピアノも素敵ですよ!

この記事を書いた人

keithjazzlife

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