メル トーメの隠れた名曲を厳選・ベスト10はこれだ!

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

メル トーメは、声量がある方ではないのですが、それを歌唱テクニックでカバーしているのです。つまり歌がメチャクチャ美味いということなんですよね〜〜

そんな、メル トーメの音源の中からベスト10を厳選しました。

では行きましょう!

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ベスト1

A nightingale Sang In Berkely Square

1939年

作詞:Eric Maschwitz

作曲:Manning sharwin

初めて、メル トーメの歌うA nightingale In Berkely Squareを聴いたとき、感動を覚えました。

素晴らしい歌唱だったからです。

是非、あなたも聴いてみてください!

ベスト2

The Lady Is a Tramp

1937年

作詞:ロレンツ ハート

作曲:リチャード ロジャース

ミュージカル「青春一座」のために書かれました。

今まで数々のシンガーに歌われ、多数のミュージシャンに演奏され、スタンダードソングとして現在でも親しまれています。


The Lady Is A Tramp

ベスト3

I Know Why

1941年

作詞:Mack Gordon

作曲:Harry Warren

同年の映画「Sun Valley Serenade」の挿入歌。


I Know Why

ベスト4

Whatever Lola Wants

1955年のミュージカル「ダム ヤン キース」のために、リチャード アドラーと、ジェリー ロスが書いた曲。


Whatever Lola Wants

ベスト5

Fascinating Rithm

1924年

作詞:Ira Gershwin

作曲:George Gershwin

ベスト6

On Green Dolphin Street

1947年

作詞:Ned Washington

作曲: Bronislau Kaper

1947年の映画「Green Dolphin Street」のテーマ曲。

マイルス デイビスが最初にjazzとして取り入れました。

私自身は、最初は、ビル エヴァンスの音源を聴きました。

メル トーメは、インスト向きのこの曲を素晴らしい歌唱で歌っていますね〜〜

流石です!


On Green Dolphin Street

ベスト7

County Fair

作詞作曲: Brian Wilson/Gary Usher


County Fair

ベスト8

Cross Your Heart

1926年

作詞: Buddy Gard

作曲:Lewis E. Gensler


Cross Your Heart

ベスト9

dat dere

1960年

作詞:Oscar Brown Jr.

作曲: Bobby Timmons


Dat Dere

ベスト10

Poor Little Extra Girl

作詞作曲:メル トーメ


Poor Little Extra Girl

まとめ

いかがでしたか?

メル トーメは、声量の無さを歌唱テクニック、マイクの使い方などによりカバーして独特な歌唱を身につけたそうです。

シンガーはみなそれぞれ個性があるからこそ面白いんですよね〜〜

是非、あなたもメル トーメの音源を聴いてみてくださいね〜

この記事を書いた人

keithjazzlife

当ブログの管理人のキースです。
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