世界で1億枚を超えるレコードを売ったピアノスタイルの男性jazzシンガーとは?

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

ナット キング コールはもともとピアニストでしたがひょんなことから歌も歌い出してトップスターになったjazzシンガーです。

ナット キング コールのプロフィール

1919年にアメリカのアバラマ州に生まれる。19才の時、兄が率いるバンドでピアノを弾いて初のレコーディングをした。

ピアニストとして、オスカー ピーターソンや

ビル エヴァンスらに影響を与える。艶のある声質でシンガーとして活躍。

ジャズからポピュラーに軸足を移して、トップスターになる。

「ルート66」「モナ リザ」などスタンダードソングとなった曲も多数。

娘は、シンガーのナタリー コール。

1965年に逝去。

ナット キング コールの魅力

ナット キングコールの声質は、まるでビロードのような滑らかな感じなんですよね〜〜

最初はピアニストだったのですが、あるきっかけで、歌を歌うことになり、今では、シンガーとしての方が有名です。

音源を聴けばわかりますが、とても優しげで、ソフトな感じの声質です。

リズム感も抜群で、ピッチも完璧!

歴史に残る偉大なシンガーの一人です。

ナット キング コールの動画

オススメのアルバム

Complete After Midnight Sessions

ナット キング コールの音楽史上に残る名盤。


After Midnight: The Complete Session

The Very Thought Of You

洒落たアレンジとゴージャスなサウンドの名盤。


THE VERY THOUGHT OF YOU [Analog]

まとめ

いかがでしたか?

ナット キング コールは、もともとピアニストでしたが、途中からシンガーとして活動を始めて、結果、メジャーになり今でも人気のjazzシンガーです。

1965年に46才という若さで亡くなってますが、彼の音源は永遠に聴かれ続けていくことでしょう!

参考書籍


ジャズ・ボーカルにくびったけ!

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この記事を書いた人

keithjazzlife

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