[ペギー リー]は日本でもっとも愛された伝説の女性jazzシンガー

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

ペギー リーは、第二次大戦後の日本でもっとも愛され、好まれたとされるjazzシンガーです。

ペギー リーのプロフィール

1920年ノース ダコタ州に生まれる。

悲運な少女時代を過ごした後、ベニー グッドマンにスカウトされ専属歌手となる。

1943年にソロ活動を開始する。

魅力的なハスキーボイスで人気歌手となる。

女優としての活躍も目覚ましく世代を超えてファンを獲得した。

1950年代以降は体調を崩し、晩年は、ニューヨークのキャバレーで時折姿を見せていた。2002年心臓発作のため永眠。

ペギー リーの魅力とは?

ペギー リーのアルバムでNo.1は、「Mink jazz」です。

他のjazzシンガーには出せない優雅な雰囲気が素敵なんですよね〜〜

アメリカ人なんだけど、日本人の私の心に郷愁を感じさせる何かがあるんですよね〜

「Mink Jazz」を聴いたとき、それを感じました。

しばらく毎夜、聴いた時期があります。

バックの演奏も素敵ですね!

オススメのアルバム

Mink Jazz

ペギー リーのアルバムでNo.1の大好きなアルバムです!毎夜のように聴いてそのまま寝落ちしていた日々を過ごした時期があります。特に、「Whisper Not」が良いですね〜〜この曲は、なんとも言えない哀愁を感じるんです。まだこの曲をjazzライブで聴いたことがないのでライブで聴きたいです!

残念ながら、ペギー リーのライブはもう観れませんが…

Mink Jazz

まとめ

いかがでしたか?

ペギー リーは、戦後の日本でとても人気があったのですね〜〜jazzに限らず音楽は人の心を癒し、豊かにしてくれます。人間にとって、音楽はなくてはならないものなんです。

参考書籍:ジャズボーカルにくびったけ

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この記事を書いた人

keithjazzlife

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