[ダイアナ クラール]・物憂げな雰囲気の現代女性jazzシンガー

ダイアナ クラールを知ったのはいつだろうか?

はっきり覚えていなくて気づいたら聴いていた感じなんですよね〜〜

ダイアナ クラールのプロフィール

カナダのブリティッシュ・コロンビア州に生まれる。

バークリー音楽大学卒業後、アメリカ西海岸で、ジャズピアニストのジミー ロウルズに師事。

1990年に入ると、アメリカのニューヨークに活動拠点を移し、1995年にメジャーデビューした。

その後、現在に至るまでジャズヴォーカリストとして第一線で活躍中。

ダイアナ クラールの魅力

ダイアナ クラールは、基本的にピアノ弾きながら歌ういわゆるピアノ弾き語りスタイルです。

歌の解釈は素晴らしく、とても大好きな女性ジャズシンガーです。私自身、昨年のボーカルの発表会で歌ったDesperadoは、ダイアナ クラールのカバーした音源を参考にしました。

つまり彼女の歌い方がとても大好きなんです。

物憂げな雰囲気の感じがまた良いんですよね〜〜

まだライブに行けてないので、日本に来る際は必ず行きたいです。

オススメのアルバム

From This Moment On

jazzスタンダードソングをゴージャスに聴けるアルバムです。


フロム・ディス・モーメント・オン


フロム・ディス・モーメント・オン [ ダイアナ・クラール ]

The Girl in The Other Room

アルバムジャケットがダイアナ クラールのピアノ弾き語りの写真なんですが、ムーディーな雰囲気が素敵なアルバム。


ザ・ガール・イン・ジ・アザー・ルーム


ザ・ガール・イン・ジ・アザー・ルーム [ ダイアナ・クラール ]

Live In Paris

ダイアナ クラールの素晴らしいライブアルバムです。音楽の本質はライブだとほんと思いますね。


ライヴ・イン・パリ


CD/ライヴ・イン・パリ (解説歌詞対訳付) (限定盤)/ダイアナ・クラール/UCCV-9583

まとめ

いかがでしたか?

現代女性jazzシンガーで、わたしが最も大好きなダイアナ クラール。

同じ時代を生きていることはとても幸運ですね。

参考書籍:ジャズボーカルにくびったけ

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この記事を書いた人

keithjazzlife

当ブログの管理人のキースです。
ジャズスタンダード伝道師です。よろしくお願いいたします。