ジャズ名盤・エラ フィッツジェラルド&ジョー パス

こんにちは〜〜キース@jazzスタンダードです!

エラ フィッツジェラルドは、聴けば聴くほど彼女のすばしい歌声に気づかされます。

今日は、伝説のjazzギタリストのジョー パスとのデュオの音源をエントリーします。

では行きましょう!

エラ フィッツジェラルド&ジョー パス

エラ フィッツジェラルドといえば、伝説の女性jazzヴォーカリスト。

器楽のように声を使いこなし、正確なピッチで可愛らしい声で折り目正しく歌う歌唱。

このアルバムは、1976年に収録されました。

伴奏のギタリストは、あの、ジョー パス。

わたし自身、jazzヴォーカリストとギタリストのデュオはとても大好きです。

ヴォーカルとギターのデュオに限らず、二人の息が合うことが肝ですよね。

このアルバムでは、エラ フィッツジェラルドと

ジョー パスの息がぴったり合っていて、素晴らしい演奏になっています。


Fitzgerald & Pass Again

エラ フィッツジェラルドの魅力とは?

エラ フィッツジェラルドは、ピッチが正確でリズム感抜群で、器楽のように声を操ることができた天才女性jazzヴォーカリストです。

めちゃくちゃ歌が上手いけれど、やりすぎることがないところが良いですね。

また、ライブ音源を聴くと聞こえてくる、

「thank you、thank you」

の声から予想するに、とても良い人だったんだな〜

と感じます。

歌声は、可愛らしいし、人気がハンパなかったのもうなずけますね〜〜

まとめ

いかがでしたか?

エラ フィッツジェラルドは、ほんと歌がめちゃくちゃうまかったと感じます。

しかし、嫌味がなく、やりすぎないところが好感持てるんですよね〜〜

あなたも、是非、聴いてみてくださいね!

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この記事を書いた人

keithjazzlife

当ブログの管理人のキースです。
ジャズスタンダード伝道師です。よろしくお願いいたします。